ICSは小規模なウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトを運用しています。このサイトは開設から5年目を迎えましたが、今年は「国内のウェブ水準を前進させる記事を。話題のネタも、他のサイトでは読めないニッチな技術も」をテーマとしてやってきました。そんなICS MEDIAにとっての平成30年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートしたいと思います。

今年話題になった年間上位の10記事

今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 今年執筆した記事で上位10記事をピックアップしました。

1位 : Flexboxで上下中央寄せ

皆さんがググって調べることが多いのでしょうね!

2位 : アメリカのAdobe MAX 2018は今年も凄かった

Adobe Senseiは今年も炸裂していました。凄かったです。

3位 : IE6のコーディング

IE6に苦労したコーダーさんが多かったのか、「懐かしい」「当時はつらかった」とバズりました。

4位 : VS Codeの拡張機能(フロントエンジニア向け)

5位 : 2018年のJSの書き方

6位 : VS Codeの拡張機能(汎用向け)

7位 : HTMLコーディングの今

8位 : ブラウザ拡張Selenium IDEでUIテスト

9位 : 画像の遅延表示にAMPが役立つ

10位 : webpackでCSSをバンドル

ランク外から番外編

弊社が力を入れているのはウェブの先端技術の紹介です。ウェブ業界の中でも誰も手を付けていない分野も研究し、わかりやすくかみ砕いて解説しています。この種類の記事はあまりPVが伸びておらず、少し残念です。

勉強会の発表資料

Adobe MAX JapanやCEDECなど、今年は大規模カンファレンスで登壇の機会がありました。このときの発表資料も注目が集まりました。

過去記事へのアクセスも大きかった

過去記事への流入も大きく、これらがアクセス数を押し上げる要因となりました。ICSでは過去記事が読者の方々にいつでも役立つようにメンテナンスに力を入れています。その取り組みによって、Googleの検索結果の上位に入ることが多くなりました。平成30年中のページビューは次の通りです。

新しい記事を書いてバズらせて5万PVを狙うのは難易度が高いですが、バズった記事よりも人気記事はずっと高いアクセス数を安定して稼ぎ出してくれます。メンテナンスに力を入れるのは、メディア運用上のメリットも大きいからです。

入門サイトのアクセス数

ICS MEDIA内にはテクノロジーに特化した入門サイトを用意しています。これらの入門サイトは年間でかなりのアクセス数がありました。

サイト全体のアクセス解析は年間265万PV

1/1〜12/27の期間で、Google Analyticsで集計したところ、年間PV(ページビュー)は昨年の1.1倍となる2,652,500PVという結果となりました。今年一年で執筆した記事は50本でした。

読者の傾向

ICS MEDIAの読者層は30代前後の男性がもっとも多かったです。年代別では25-34歳が47%、男女別だと男性が81%でした。昨年に比べると女性の割合が3%ほど増えました

若い世代にもウェブの魅力を伝えていきたいので、来年は18-24歳の年代層に届くような記事を充実させていきたいと考えています。

参照サイト

ソーシャルメディアからの参照トラフィックは次の通り。

  • Twitter : 66,347セッション
  • はてなブックマーク : 66,176セッション
  • Facebook : 25,000セッション
  • news.google.com : 2,685セッション
  • feedly : 5,330セッション

その他、サイトからの参照トラフィックは次の通り。サイトだけでなく、Twitterでも紹介いただいているので、大変ありがたく思っています。

  • qiita : 63,177セッション
  • newspicks : 19,057セッション
  • gigazine : 3,354セッション
  • webcreatorbox.com : 2,443セッション
  • stocker.jp : 893セッション
  • dtp-transit.jp : 588セッション

平成31年もよろしくお願いします

以上、平成30年のICS MEDIAを振り返ってみました。今後も今までと変わらず「量よりも質」を意識しつつ、記事を増やしていこうと考えています。

今年も残り僅かとなりましたが、良いお年を! 来年もどうぞよろしくお願いします。