被写体を画面内に収める技術

被写体を自動的にフレームの内側に収め続ける技術「#ProjectSmoothOperator」。

Instagramのストーリーに横長動画を投稿すると中央で切り抜かれるため、被写体がフレームアウトすることもあります。Adobe Senseiが被写体の位置を認識して、フレームアウトしないように切り抜きます。車が見切れてしまう動画でも、Adobe Senseiが自動的に車を追いかけ見切れないように処理されます。

結果として、ツール変換後は常に車が映っています。

スカイダイビングで動きの激しい被写体でもAdobe Senseiが自動で追いかけ、見切れないようにトリミングしてくれます。

インスタグラマーに役立ちそうです。

鼻歌が楽器演奏になる演奏技術

人間の声を他の楽器に変換する演奏技術「#ProjectKazoo」。

音声によるデモなので、音量をあげて次の動画をご覧ください。30秒あたりから拍手喝采の連続になってます。

鼻歌を録音すると、音程を解析します。

人間の声がバイオリンに変換されて、再生されてます。

アルトをソプラノにも変えられます。

笛で吹いた音を録音してサックスに変えることも可能。会場が歓喜にあふれています。

この技術の研究は次の記事で詳細が記載されています。

イラストに骨格を自動的に入れる技術

Adobe Illustratorの未来の技術。イラストのキャラクターを自動的に解析して、ボーンを入れる技術「#ProjectGoodBones」。

Illustratorで描いた恐竜や人の体型をAdobe Senseiが認識して自動的に骨組み(ボーン)を作成。骨格から自在に体型を動かすことができます。

ボーンなので、ドラッグするだけの簡単操作で手足を動かすことも可能。複数のポーズを作れば、アニメーション制作に役立ちます。GIFアニメーションも作れます。

次のページではアニメーションブラシやパッケージデザインに役立つ機能を紹介します。