この度、池田・鹿野の2名で「JavaScriptコードレシピ集」という書籍を執筆しました!

ICS MEDIAではJavaScriptの最新技術を何度も取り上げてきました。この書籍では、サイトであまり触れていない入門的な内容から、現場のフロントエンドの手法までをほぼ網羅し、逆引き辞典としてまとめた一冊となっています。

2019年1月25日の発売で、Amazonをはじめ、書店や電子版(Kindleなど)で購入できます。好評につき、発売から4日で増刷が決定しました!

JavaScript コードレシピ集

  • ページ数:608ページ
  • 出版社:技術評論社
  • 発売日:2019年1月25日
  • 定価:本体2,980円+税

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2017年4月に執筆を開始したのですが、諸般の事情により完成まで二年近くかかってしまいました・・・。その間にJavaScriptの最新仕様はES2016からES2018へと進化しました。進化の早さに驚きつつも、どんどん便利になるJavaScriptの仕様にワクワクさせられました。

時間をかけた分、書籍は自信をもってオススメできます! 紹介しているテクニックは278、ページ数は608と充実した内容になりました。紙面は白黒ではなくフルカラーなので、読みやすい作りとなっています。また、コードのシンタックスが色分けされているところもこだわりです

本記事では「JavaScript コードレシピ集」の特徴と、こだわりポイントについて紹介します。

この本を通してJavaScriptの最新テクニックを学べます

本書では現場でWeb制作で利用可能なJavaScriptの最新テクニックを網羅的に学べます。 全体を通して次のようなメリットを得られるでしょう。

  • JavaScriptのイマドキの書き方を学べる
  • 何年経っても使い続けられる基礎力が付く
  • ECMAScriptの最新仕様もキャッチアップできる

こんな人にオススメです

書籍のメインターゲットは、JavaScriptの基礎を習得している初級〜中級者の方です。上級者の方には少々物足りないかもしれませんね・・・。入門書とはいえ、幅広い分野を抑えているのでリファレンスとして引けるように意識しています。

  • JavaScript初級〜中級者。入門書を読んだことがあるレベルの方
  • JavaScriptの駆け出しエンジニア
  • Webサイトを制作している方。Web管理者・学生・趣味でやっている方を含む
  • 差し迫った課題解決のためにJavaScriptの知識を必要としている方

こだわりその1:解説はステップバイステップで丁寧に

JavaScriptの構文や使い方は、ステップバイステップで理解できるよう可能な限り丁寧に解説しました。各ページの基本構成は次のようになっています。

  • 利用シーン
  • 構文
  • 解説
  • 基本的な使いかた
  • 実践的なサンプル
  • コラム

紹介しているJavaScriptのコードは、現場でよく使う実践的なものを中心にピックアップしています。最初から通して読むのもよし、目的の利用シーンから読み進めるのもよいでしょう。

こだわりその2:実践的なサンプルを充実させました

本書では、JavaScriptの構文や使い方の解説だけでなく、実践的なサンプルを数多く準備しています。また、JavaScriptのサンプルは無機質なデザインになりがちですが、この書籍ではできるだけデザイン性の高いサンプルとなるよう心がけました。その方が学ぶ意欲にもつながると考えたからです。

その一部を紹介しましょう。

▼ 検索ボックス内の一文字と一致する県名をリストアップするサンプル

▼ ボタンをクリックするとウェブページの見た目を暗くする(ダークモードにする)サンプル

▼ 画像のローディング状況を表示するサンプル

▼ WindowsやmacOSでプッシュ通知を行うサンプル

こだわりその3:最新仕様(ES2018)に準拠し、何年でも使える技術力を

JavaScriptは長い歴史のなかで、コードの書き方が変わってきました。JavaScriptを覚えるからには、一度覚えたことは何年も使いたいというのが本音ではないでしょうか。

JavaScriptはECMAScriptの仕様を元にしています。ECMAScript 2015(以下、ES2015)の登場は大きな出来事であり、この仕様によってJavaScriptでモダンなプログラムの書き方ができるようになりました。ES2015以降も毎年新しい仕様が登場し、ES2016、ES2017、ES2018と次々と新しい追加仕様が策定されています。

フロントエンドの技術は移り変わりが早いといわれていますが、ECMAScriptに根ざしたJavaScriptの書き方はすぐには廃れません。本書はES2015以降の新文法を基本として記述しているので、時代が進んでも使い続けられるコードばかりです。

JavaScriptにはさまざまなライブラリ・フレームワークがあります。ReactやVue.js、Angularなど流行のJavaScriptライブラリを使うにしても、ECMAScriptの新しい書き方を使わなければ真価を発揮できません。JavaScriptの基礎力を補う目的でも本書を利用できます

JavaScriptの習得にオススメの一冊ができました

JavaScriptを使えば、ウェブサイトに多彩なインタラクションやデータ連動など、動的な仕組みを加えることができるようになります。また、JavaScriptはウェブページのみならず、webpackなどのビルドツール・Jestなどのテストツール・モバイルアプリ開発など、あらゆる分野で使われており、今後も需要は高まり続けるでしょう

本書は我々ICSが、自信を持ってオススメできる一冊です! ぜひ本書を通して、JavaScriptの可能性に触れ、おもしろいものをたくさん作りましょう。

購入はこちらからどうぞ。

JavaScript コードレシピ集

  • ページ数:608ページ
  • 出版社:技術評論社
  • 発売日:2019年1月25日
  • 定価:本体2,980円+税

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紹介頂きました!

書籍を購入いただいた方から書評をいただいています。読者の立場で役に立つのか、参考にしていただければと思います!